Elenaの Artwork は、鮮やかな色使いで幻想的な世界感を創ることだけでなく制作過程も注目される。

様々なスタイルの絵にElena オリジナルキャラクターの『ちびちゃん(Chibi-chan)』を落とし込み、下書きをせずフリーハンドで仕上げる技法や、短時間で細部まで描く技術でライブペインティング、また抜群の構図感覚で創 り出すウォールアートで一躍活動の場を広げる。

Elena Elena Elena Elena

愛らしいキャラクターと魅惑的な色彩を掛け合わせた葛飾北斎『神奈川沖浪裏』のオマージュ作品である『波乗りおちび』はElenaの代表作である。
北斎が描く柔らかで透き通った色調を、硬質で鮮やかな色彩のアクリルガッシュで一新し、古き良き伝統芸術と現代ポップアートとが調和し斬新でしなやかな造形美を表現している。

Elena Elena Elena Elena

『ちびちゃん(Chibi-chan)』は中学生時代に落書きから生まれたオリジナルキャラクターである。

思春期特有の多感な時期に、ふと誕生した心の拠りどころとしての意味を持つ生き物である。Elenaの成長に寄り添って来たChibi-chanこそ彼女自身であり、自らを輝かしい人生へと導いていった象徴でもある。
日本文化であるアニメ・漫画を彷彿とさせる筆触と濃厚な輪郭線は、キャラクター個々の存在を明瞭に示しながらも互いに密接して繋がりを持つ人間模様を連想させる。

ユニークで柔らかな表情の「chibi-chan」が、しなやかで魅惑的な波の泡と一体となり見え隠れし、ふくよかで丸みのあるものや魚の背鰭を思わせるものなど、それぞれ異なった構造体と表情とが集合体となり波をかけ渡る。

今も昔も変わらず人類の共存によって世界は大きく変容し、多様な思考を掛け合わせることによって荒波を超え新たな発展を遂げてきた。そんな包括的な社会の構図を表現し、自己を肯定しながら寛容な心を備え生きていくことの尊さを鑑賞者に伝えている。

経歴

Elena Elena Elena Elena

Elena
スペイン生まれ 鹿児島育ち
幼少期から絵を描くことが好きで、芸術に強い関心を持つ。現在東京でアーティストとして活動中。

2011年 鹿児島市立鹿児島玉龍中高一貫校入学『ちびちゃん』を描き始める。

2017年学習院女子大学入学
国際文化交流学部に在籍し、様々な国の文化や国際情勢について学ぶ。2年次にはカナダに留学し、ホームステイを通して文化交流体験をする。在学中は競技ダンス部に所属し、ダンスで磨かれた表現力でモデルとしても活躍。国内はもとより上海やバンクーバー、またパリでのショーに出演もした経験を持つ。
4年次にコロナ禍に突入し、コンサートの中止や美術館の閉館などエンターテイメントに触れる機会が無くなったことにより、芸術が人の心に与える豊かさを再認識する。そして絵を描くことの楽しさにも改めて気付き、見ているだけで「心が豊かになりハッピーになる絵」「童心に帰れるようなわくわくする絵」をコンセプトに制作を始める。当時、初めて描いたものが現在の代表作『波乗りおちび』である。この作品が後に東京都墨田区にある「すみだ北斎美術館」関係者の興味を惹き、2024年1月に館内にてコラボイベントを開催することが決定している。
日本の伝統的な浮世絵とポップな現代アートの融合により生じる新たなエネルギーを世界に広めたいと活動中。日本文化である着物にも関心が高く、新卒で呉服業界に就職する。既にアーティストとしても活動していたが、アートに専念したいという強い気持ちから10ヶ月で退職。

2022年2月アーティストとして独立。

画家としての経歴

Elena Elena Elena Elena Elena Elena
  • 各種絵画の受注
  • 2021年4月 『MOMENT KANDA 南口店』ウォールペインティング
  • 2022年4月 千葉県木更津市重城病院 ウォールペインティング
  • 2022年6月 Filippin Expo 2022 公式ポスターデザイン
  • 2022年12月 非営利ボランティア団体「Make A Wish of Japan」
    日本支部30周年パーティーにてライブペイントのオークションイベント。落札金額をを全額寄付
  • 2023年2月 伊勢丹新宿店 2023 年春の丹青会にて展示、ドローイングイベント開催
  • 2023年9月 表参道ヒルズ内ギャラリー『AND COLLECTION 』にて個展開催
  • 2024年1月 すみだ北斎美術館にてライブペインティング開催予定
  • 2024年6月 伊勢丹新宿店アートギャラリーにて個展開催予定
Elena Elena Elena Elena Elena Elena